The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi

Japanese artist's gallery and diary

【Toy Cars #22】ミニカーも〝 一期一会 〟だ

 

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’56 JAGUAR XK140 ROADSTER / MATCHBOX

 

昨年発売されて

あれば欲しいなと思っていたが

どの店に行っても見当たらず諦めていた。

でもある時、

中古屋をブラついてたら

人気がないのか

定価ぐらいの未開封のやつを見つけて

思わず手に入れることが出来た。

 

 

その〝 出会いは 〟ある日突然やって来る。

 

 

〝 恋愛 〟も

 

〝 本 〟も

 

〝 写真 〟も

 

 

そして・・・・・

 

 

〝ミニカー〟だって

〝一期一会〟のチャンスを

〝モノ〟にしないといけない…。

 

 

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’56 JAGUAR XK140 ROADSTER / MATCHBOX

 


あるでしょう…もっとこういう…。

高級・リアル路線でなく

むしろ〝 Toy CAR 〟レベルがいい。

昔のアルファロメオとかブガッティとかマセラティとか…

シブい〝ヨーロッパ〟の古い車種で。

もっと出してくれないかなぁ…。

 

 

 

 

【Toy Cars #21】〝イメージ〟は〝時代の波〟を超えて

 

現在のトヨタの〝看板車〟に

成り上がったと言ってもいい?

人気の〝 アルファード 〟だが

巨大な〝フロントグリル〟の他に

いつも気になる〝ポイント〟が

もう一つだけある。

 

 

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TOYOTA ALPHARD / TOMICA

 

 

それは・・・・・

 

 

 

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TOYOTA ALPHARD / TOMICA

 



サイドから見たときの

前輪から後輪にかけてある

フェンダー〟の〝膨らみ〟のカタチが

往年のクラシックカーのそれと

同じに見えてくるのだ。

 

 

 

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TOYOTA ALPHARD / TOMICA  ’56JAGUAR XK140 ROADSTER / MATCHBOX

 

 

よぉく見てみると

クラシックカーの上に豪奢な〝 箱 〟が

〝 ドカッ! 〟

乗っかって合体したかのような造形…。

まるで〝21世紀の成金馬車〟か。

 

これはデザイナーが意図したものなのか

それとも偶然の成り行きでこうなったのかはわからない。

 

でも〝自動車〟が発明されたヨーロッパから

遥か遠く極東の別世界〝 日本 〟へ…。

そして

前世紀の古き良き往年の時代から

この21世紀の現代へと時を超え

 

ある一つの

〝 イメージ 〟という〝 ナニモノ〟かが

〝 日 本 〟というものに〝 変 換 〟され

新たな〝 カタチ 〟へと繋がった コトが

 

凄く〝オモシロイな〟と私には思えるのだが…。

 

もし当時のヨーロッパ人がコレを見たら

何と言うのだろう?

 

想像してみるのもいい。

 

 

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TOYOTA ALPHARD / TOMICA  ’56JAGUAR XK140 ROADSTER / MATCHBOX

 

 

 

【Toy Cars #20】チョットだけ〝 文化論 〟

 

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TOYOTA ALPHARD / TOMICA

 


私は正直、

この派手な佇まいを見ていると

あまり所有したいとも

乗ってみたいとも思わない。

 

でも

今これが売れに売れていると聞く…。

多くの日本のユーザーに支持されているのは確からしい。

この〝ゴツゴツギラギラ感〟

〝デザイン〟というより〝装飾〟に近いものがある。

元々いわゆる〝デザイン〟というモノは西洋的な発想であり

日本の近代以降に入って来たものだ。

日本人が編み出した〝装飾〟〝意匠〟というモノとは

感覚的なことかもしれないが

少し違いがあるような気がする…。

 

〝縄文の火焔土器〟〝アイヌの渦巻き装飾〟とか

〝御神輿〟や〝山車〟〝ねぷた

古い日本家屋やお寺の屋根にある〝鬼瓦〟とか

〝日光の東照宮〟〝狩野派などの屏風絵〟

〝歌舞伎や能、宝塚のレビュー衣装〟

〝ネオンや看板のある都市の風景〟

デコトラ〟や〝大量の武器で武装したガンダム〟…etc。

太古の時代から現代まで

潜在的に日本人の中から湧き出てきた

〝装飾的な造形イメージ〟というか…。

例を挙げればきりがないが

私はこれらがどこか

細い〝 糸 〟で全て繋がっているのではと

思えてならない時がある。

 

日本人の〝 血 〟の中に眠っている〝何か〟を

目醒めさせる〝モノ〟がそこにはある…。

 

 

 

【Toy Cars #19】〝 顔 〟がいのち

 

 

むかぁし…むかし…。

 

 

〝 人 形 は 顔 が い の ち …… 。 〟

 

 

 

なんてコマーシャルがあった。

 

 

 

 

これもまた然り…である。

 

 

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TOYOTA ALPHARD / TOMICA


このゴツゴツギラギラして

周りを威嚇するような

巨大なフロントグリルが

このクルマの〝キャラ〟を醸し出す。

 

 

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TOYOTA ALPHARD / TOMICA


後ろに関して言えば

妙な〝カタチ〟をしたテールランプがあるだけで

あとはただの〝 箱 〟が載っているだけ。

〝 前 〟に比べると〝 後ろ 〟はちょっとお寒い…。

だからたまにゴテゴテにカスタムされたヤツがあるけど

見るだけなら〝造形物としてオモシロイ〟な…と思う。

 

 

 

 

2022年(令和4年)新年のご挨拶

 

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札幌市西区 / Nishi-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN



 

明けましておめでとうございます。

 

 

昨年中、当方のブログに興味を持ち

何度も閲覧してくれた方々には

大変感謝を申し上げたいと思います。

 

本年もリアルな創作活動を根本に、

ブログ活動の方も

より内容を充実させて行きます。

また御贔屓のほどよろしくお願いします。

 

2022年(令和4年) 元旦

 

 

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札幌市西区 / Nishi-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN



 

晦日の昨日は

晴れの良い日和だったが

本日新年を迎えた札幌では

断続的に雪が降り

〝初日の出〟どころではなかった。

雪は次第に大雪から吹雪になり

目の前が真っ白に霞むぐらいに…。

でも今年こそはコロナ禍の〝難〟を乗り越え

歓喜の〝春〟を迎えたいものだ。 

 

 

 

 

【夏を駆ける#6】夏のかげろい

 

 

 

そろそろ2021年(令和3年)の “ 夏 ” に決着をつけようか…… 。

 

 

 

 

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札幌市中央区南1条西6丁目 / South1, West6, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区南1条西8丁目 / South1, West8, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区南1条西8丁目 / South1, West8, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西8丁目 / Odori, West8, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区南1条西7丁目 / South1, West7, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区南1条西7丁目 / South1, West7, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西9丁目 / Odori, West9, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西9丁目 / Odori, West9, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区南1条西7丁目 / South1, West7, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区南2条西8丁目 / South2, West8, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西10丁目 / Odori, West10, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 



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札幌市中央区大通り西12丁目 / Odori, West 12, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西13丁目 / Odori, West 13, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN




 

“ 熱 狂 ”  と  “ 興 奮 ”  は

 

“ 思 い 出 ”  に 変 わ り

 

“ 思 い 出 ”  は

 

“ 夢 ”  に 還 る …… 。

 

 

 

 

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札幌市中央区大通り西12丁目 / Odori, West 12, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西11丁目 / Odori, West 11, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西9丁目 / Odori, West9, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西10丁目 / Odori, West 10, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西10丁目 / Odori, West 10, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西10丁目 / Odori, West 10, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西10丁目 / Odori, West 10, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西10丁目 / Odori, West 10, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西10丁目 / Odori, West 10, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西10丁目 / Odori, West 10, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西10丁目 / Odori, West 10, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN



 

 

“ 思 い 出 ” や “ 夢 ” は

 

人 の 心 の 中 へ …… 。

 

で も 人 は い ず れ 死 ぬ 。

 

た だ 写 真 だ け が 残 り 、

 

写 真 だ け が 永 遠 に 語 り 続 け る 

 

 

 

 

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札幌市中央区大通り西8丁目 / Odori, West8, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区南1条西9丁目 / South1, West9, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西5丁目 / Odori, West5, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西10丁目 / Odori, West10, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西9丁目 / Odori, West9, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN

 

 

 

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札幌市中央区大通り西8丁目 / Odori, West8, Chuo-ku, Sapporo-shi, Hokkaido, JAPAN



 

〝モノ作り〟の頂点をめざして

 

★ 世 界 の 巨 人

 

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今年のモータースポーツの世界で

TOYOTAの活躍は強烈なほど凄まじいものがあった。

ほんの一部だが主なものを取り上げると

ル・マン24時間レースで今年も優勝し

4連覇を成し遂げ

WRC世界ラリー選手権では

ドライバーチャンピオン、コ・ドライバーチャンピオン、

チームのマニュファクチャラーズタイトルと

韓国の〝ヒュンダイ〟を抑えて

全てのタイトルを総ナメし、今年1番の強さを見せた。

国内最高峰のスーパーGTのGT500クラスでは

昨年の悲劇的な敗北の悔しさを晴らすように

年間のドライバーチャンピオンと共に

チームタイトルを獲得する。

これはほんの一部の実績だ。

 

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TOYOTA ALPHARD / TOMICA


当然のことだが

加えて彼らは世界各国での生産・販売と同時に

次世代の研究と開発を進めているのだ。

彼らは有り余る金で〝道楽〟をしているわけではない。

ほんと〝 S U G O I 〟というしかない。

 

 

 

 

どん底から〝ラストイヤー〟の頂点へ

 

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12月12日、F1の今季最終戦

第22戦アブダビグランプリで

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン

メルセデスとの激闘の末、

残りラスト一周で奇跡的な逆転劇を演じ優勝した。

自身初の世界チャンピオンに輝いたことで

レッドブル・ホンダは今季のドライバーズタイトルを獲得した。

ホンダがF1でタイトルを手にするのは

1991年のアイルトン・セナ以来

なんと30年ぶりのことである。

 

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HONDA CIVIC TYPE R / TOMICA

 

2013年、ホンダは第四期のF1参戦計画を発表…。

約一年半の準備期間を経て

2015年からレースの現場に戻ってきた。

しかし全くと言っていいほど

ホンダのパワーユニットは刃がたたず

連戦連敗という結果が続いた。

F1から遠ざかっていた長期のブランクと

明らかな準備不足が露呈した。

表彰台など〝夢のまた夢〟という散々な状況だった。

これが嘗てアイルトン・セナプロスト

中嶋悟、マンセル、ピケをドライバーに迎え

数々の栄光に輝いたホンダの姿かと思うと見ていて

あまりにも虚しくなるのと同時に

日本の〝モノ作り〟がいつの間にこれほど落ちぶれたのかと

危機的な思いがしてくるようだった。

第三期と同様にすぐ撤退するかと思ったが

彼らは諦めなかった。

パートナーであるチームを変更したあたりから

徐々に結果が出始め2019年遂に復帰後初の表彰台に上がった。

そして2021年の今年、タイトルを獲得するまでにマシンもチームも成長。

既に発表していた通り

ホンダのF1活動のラストイヤーを見事に締め括った。

同時に嬉しかったのは

日本の〝モノ作り〟がまだ死んでいなかったのを

証明出来たことだった。

 

という話をする中で〝日産〟の活躍を語れないのは寂しいことである。

時代が変化していく中で

日本の〝モノ作り〟がどう世界に挑んでいくのか…。

来年も我々を楽しませてもらいたいモノである。

 

 

 

  追 記

〝克日〟という言葉を知っているだろうか。

韓国の〝文政権〟は今そんなコトバを掲げながら

『日本に勝つ』『日本に依存しない』ことに躍起になっているのだ。

とにかく政権与党の〝左派勢力〟のヤツらは〝キチガイ〟なほど

〝日本人〟が憎くて憎くてしょうがないらしい…。

反日〟〝克日〟と〝日本人〟に対しての憎しみの〝ザーメン〟を

自国民の顔にぶちまける。

国民はそいつを舐め回しながら

やがて群をなし〝 発狂 〟する。

(奴らは集団にならないと行動できない)

 

経済、文化、軍事……etc.あらゆる分野において

〝憎っくき日本を乗り越える〟というのだが

絶対上手く行かないだろう。

〝不可能〟と言い切ってもいい。

 

な ぜ な ら ……

 

自分の力で〝近代化〟できなかったヤツらに

〝 日 本 〟を超えることはできない。

 

今まで自分の頭で考え〝モノ作り〟を怠けてきた連中に

〝 日本人 〟を超えることなんかできない。

 

ヤツらが〝日本人〟を意識していればいるほど

いつまで経っても〝日本人〟には勝てないというコトだ。

ちょっと結果が出ただけでアイツらは大喜びをする…。

でも最後の最後でアイツらはいつも〝日本〟というモノに敗北する。

そんな姿を見ているといつも

無様で

滑稽で

オモシロイ。

WRC世界ラリー選手権において

そんなヤツらの頭を上から足で踏み潰してやったのは

見ていて〝痛快〟だったし

何とも気持ちがよかった。