ぶっちぎり
なんて痛快な響きの言葉だろう……。
去る24日、三重県鈴鹿市で行われたF1第17戦 日本グランプリで
レッドブルHONDAのマックス・フェルスタッペン選手が
ポールトゥウィンの圧勝で見事優勝を成し遂げた。
今回のこのレースで〝 レッドブルHONDA 〟は
今年もコンストラクターズチャンピオンを獲得した。
そしてレースの終了後一気に吹き出した幾つものネット記事の中に
公の記事にしてはややラフで下品な言い回しだが
レースの状況や今年のHONDAの強さを
見事に一言で言い表した例の〝 言葉 〟を見出しの中に見つけた。
それが〝 ぶっちぎり 〟だった。
例えば昨年のW杯、今年のキリンカップで
日本がドイツに勝利し世界を驚かせたのは記憶に新しいが
ココでもまたやってくれたのだ。
泣く子も黙る現代の〝 自動車界 〟の巨人
日本の〝 HONDA 〟が完全に抑えつけた。
しかも ぶっちぎり で…。
HONDAは今年もまた一つF1で自らの歴史を積み重ね
〝 創業75周年 〟に華を添えた。