『今後〝 米・中 対立 〟はどうなっていくんでしょうか………』
(中国が覇権主義を止めるまで、もしくは習近平が死ぬまで続く)
『いやぁ…〝 米・中 対立 〟困ったものですねぇ……』
そういう〝 コト 〟をまるで他人事のように
報道やニュースのキャスターが
よく眉間に皺を寄せながら口にするのだが
私からしたら何トボケてんだと
聞いていてホントその白々さに呆れてしまう。
南シナ海、尖閣、台湾、日本人人質 …… 全部繋がっているのに
ナゼまだ分からないのか。
中国をまともに止められる国家を挙げるとしたら
どう考えてみてもアメリカ一国しか見当たらない。
日本や国際社会の言う事など聞こうともせず
国際法を無視して中国だけの価値観(習近平の価値観)を振りかざし
〝 武力と金 〟を使い世界地図を書き換え
世界の覇権を握りたいとする試みを阻止するために
アメリカを本気にさせて引き摺り込んだのは我々日本人のはずだ。
アメリカに頑張ってもらわなければ奴らの言うがまま
世界の秩序は更に混乱をむかえ人類は創造性を失い退化するだろう。
マスコミの連中も分かってるクセにいい加減〝 と ぼ け ん な 〟と言いたい。