The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi

Japanese artist's gallery and diary

時代遅れの男たち

 

昨日の朝ネットを立ち上げると

こんな見出しが目に入る。

 

タリバン 進む「反体制派狩り」〟

やはり始まったのか…。

タリバンが首都を制圧して一週間が経った。

 

タリバン

ミャンマー

中国

ベラルーシ

ロシア

北朝鮮

 

結局コイツら

み~んなおんなじ〝 コト 〟している。

ツラは違っていても

脳みその中身は変わらない。(笑)

メディアに晒される時も

そこには必ず

なぜか異様なほど

〝 権力 〟というモノに固執しようとする

むさっ苦しい男どものツラが並ぶ…。

 

女の顔など一切存在しない。

 

 

 

 

タリバンにとって〝 宗教 〟とは何なのか?

民衆や地域を武力で制圧し

権力の座につき

自らの地位を永久に維持するための

〝 道具 〟にしか見えない。

そして

奴らがしでかす愚かな行為の

〝 言い訳 〟でしかない。

そんなモノのは〝 宗教 〟でも何でもない。

奴らはただの〝 クソ 〟の集まりである。

 

 

 

中東には

日本よりうんと国土がデカくて

石油が出まくる

食うモノには絶対困ることのない

大金持ちの国がいくつもある。

いつも思うのだが

こういう困った時にアイツらは

いつも異様なくらい存在感がない。

 アイツらは一体何をやっているのか?

〝 カネ 〟出しているのか?

生活習慣や宗教において親和性のあるアイツらが

なんでもっと難民を受け入れてやらないんだ?

 

アイツらはいつも自分の事しか考えていない!

 

こういうことマスコミやジャーナリスト、政治家

誰もひとっことも言わないよね…。

国内外問わずそういう発言まったく聞いたことない。

いったい何なのかね?