あくまで個人的な感想だが…。
TOYOTAというのはまるで突然変異かのごとく
その時代時代でモノ凄く攻めた〝 ヤツ(異端児) 〟を出してくる…。
現代の我々の目からすると
60年代の日本であぁいうの作っていたのは
ちょっとした驚きであり素晴らく誇らしい事だと思う。
最近で言えば新型のクラウン…プリウスあたりか。
ちょっと前ならLFAとか…さらにその前だと初代のエスティマ。
ハイエースみたいに荷物運ぶ商用車ぐらいの価値しかなかった分野に
ああいうモダンさを取り入れあの分野の価値を押し上げた。
今じゃ日本の車社会の中で〝 ミニバン 〟は大きな存在を占める。
そして今回取り挙げたかった一台のC-HRだ。
SUVというモノの〝 カタチ 〟や〝 価値 〟までを
さらに進化させたいというメーカーの野心的な試みであり
我々消費者への〝 提案 〟にも感じた。