ちょうど一週間前になるが
今年も伝統のル・マン24時間レースが開催された。
100周年を迎えた記念すべき大会で
6連覇を目指すトヨタは健闘したが………
惜しくも、惜しくも、優勝を逃した。
レースはやはり波乱含みの内容で
参戦したトヨタの2台ともクラッシュに見舞われた。
一台はリタイア
もう一台が残り2時間というところでクラッシュ。
修理に手間取りトップから順位を下げ
結局フェラーリがなんと58年ぶりの優勝を手にした。
1位 フェラーリ AFコルセ
2位 トヨタ ガズー レーシング
3位 キャデラック レーシング
それにしても長年の日本車のル・マンでの活動を
なんとなく知っている者からすると
フェラーリに負けて悔しい…。とか
2位になって惜しかった…。とか
考えてみればモノ凄い時代になったと感慨深くなる。
今年も実力的にはトップクラスのモノを見せてくれたし
よく健闘してくれた。
だから去年5連覇した時もっと取り上げてやりゃぁよかったのにさぁ……。