The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi

Japanese artist's gallery and diary

新コロに関する最近のネットやTVの記事から

〝 アルゼンチンがデフォルト 〟だと。何度やりゃ気が済むんだ。もうつける薬がない。

〝 新コロの感染の中心が南米に移った 〟ブラジルの感染者数がロシアを抜いて世界第2位になったという記事。

〝 ブラジル大統領は感染増に無頓着 〟これは違う。ボルソナロは絶対確信犯だ。今回の件でスラムの貧困者とその近辺のマフィアが皆死ねばいいくらいに思っているに違いない。支持者の前でニコニコ笑って接しながら、『とにかく経済が大事なんだと…。』『新コロは風邪かただのインフルエンザだ…。』時折ニュースに出てくる彼の言葉が私にはあまりにも気違い染みて聞こえる。狂っている。確信犯的クレイジー。ただのトランプ気取りの馬鹿だ。あんな国に生まれなくてホントよかった…と私は確信する。一国のリーダーを選ぶことがいかに重大な事か、選挙の一票の大事さを彼らの姿に思い知らされる。このままブラジルでもっと感染者と死亡者数が大量に増える事になれば、クーデターが起こるんじゃないか。

〝 マスクは私達にとって共産主義… 〟アメリカでマスクをつける、つけないで人々の対立があるという。これはそのデモをしていた人が言っていた言葉。新コロ以前から言われてきたが、欧米の人達があそこまでマスクというモノに対して拒絶反応を示すのが日本人の私から見ると何なんだろう、ちょっと異様な感じすらある。

北朝鮮核抑止力を強化 〟北朝鮮には世界を驚かせる最新で革新的な産業技術や、人々を救う画期的な医療技術、世界の人々を幸せにするような面白くて高度な芸術・文化など全く無い…何んも無い(笑える)。もはや核やミサイルはアイツらにとってのアイデンティティになってしまった。もうアレしか無いんだよね。ホラ、見てみろよ。核やミサイルでしか世界に向かって自分達を表現することができない…なんと不幸で虚しい連中だろうか。それだけにアノ連中を見ていると日本という国には長い歴史の中で育まれてきた独自の芸術・文化が沢山沢山存在する。その事がいかに幸福で素晴らしいことか…どれだけ凄い事なのかと思い知る。案外日本人自身がその価値に気付いていない。それにこういうニュースが出てくると例のアノ重病説は自分達自ら出したんだろうなと思えてしまう。