The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi

Japanese artist's gallery and diary

日本の野党は〝ゴキブリ〟だ

 

自民党の総裁選に完全に埋もれた〝野党〟は

耳触りの良い自らの政策案を小出しに出してきたが

やっぱり何ら財源を示すことが出来ない。

いつものパターンだ。

国民やマスコミの反応が今ひとつだからなのか

捲し立てるようにさっさと国会をひらけ!…と与党に要求。

〝森友〟〝加計〟〝桜〟に加えて

今度は〝甘利〟も追求すると息巻いている。

国会を開いてまたやるのか…野党は。

それがヤツらの〝正義〟なのかもしれないが

全く国民の〝感覚〟〝本音〟がまだわかっていないようだ。

(だから支持率が低いのか

国民にとってヤツらの〝正義〟なんて正直どうでもいいんだよ。

所詮国会なんか開いても

なんら国家にとって前向きで斬新な政策の議論なんて出来やしない。

何故ならヤツらは日本人のくせに〝日本文化〟を背景とした

アイデンティティーが完全に欠落しているから何事にも創造的になれない。

問題を解決するための発想が生まれない。

あったとしても誰かのモノマネか非現実的なことしかない。

 

国家を護る〝防衛〟には見て見ぬ振りをし、

一言も〝核心〟に触れて議論しようとしない。

ていうか議論できない。

発想が生まれないわけだから

アタマの中はいつもカラッポ …………(笑)。

(ヤツらでは到底この国を護れない)

だから自然とヤツらの政治的視野は異様に狭くなっていく。

 

社会の問題は

世界へとグローバルに広がり、

結びつき、

絡まり合い、

最後に我々のもとへ様々な〝カタチ〟となって返ってくる…。

 

節約と

バラマキと

スキャンダル狩り…。

※しかもそのスキャンダルは自ら調査したものではなく全て週刊誌のネタばかりだ

 

ヤツらはいつもそれだけ。

いくら大臣の〝首〟獲っても

〝景気〟は上がって行かないし

〝出生数〟だって上がるわけでもない。

 

年がら年中国民が望んでもいない〝コト〟に時間を費やし

肝心な〝コト〟を政策に打ち出したり議論をしない。

何にもない。

そういう意味で

 

日本の野党は

ヒトが喰わない汚い残飯ばかり喜んで喰うことしか出来ない

まさに邪魔な〝ゴキブリ〟のような存在である。

 

 

だからあんなヤツらに〝この国〟を任せるコトなんかできないのだ。