あたりまえに朝起きて
あたりまえに家族がいて
あたりまえに飯が食える。
あたりまえに自分の足で歩き
あたりまえに目が見えて
あたりまえに耳が聞こえる…。
人は
〝 あたりまえ 〟であることへの感謝を
いつの間にか忘れてしまう。
でもそんな時は
ある日突然〝 不条理 〟の中に放られた
彼らの〝 あたりまえ 〟を想像するがいい。
その時君は、
〝 あたりまえ 〟の〝 日常 〟の尊さに気づくであろう。
〝 ウクライナ 〟 と 〝 自由 〟に勝利を
〝 不条理 〟 と 〝 ロシア 〟に敗北を
〝 プーチン 〟 には 〝 死 〟 を!
日々そう祈り続けながら
この〝 あたりまえ 〟な〝 日常 〟を生きられることに
私は乾杯しようと思う。