The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi

Japanese artist's gallery and diary

ル・マン24時間レースで日本のTOYOTAが〝4連覇〟を達成!

 

もう、まどろっこしい前置きはいらないだろう…。

 

 

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先日22日の日曜日、

フランスで行われたル・マン24時間レース〟で

日本の〝 TOYOTA 〟がワンツーフィニッシュを決めて優勝し

〝4連覇〟を成し遂げた。

 

 

 

〝4連覇〟って…。

よく勝ったな…。

凄いよ! おめでとう!

 アウディメルセデスのワークスチームは

参戦していないものの

あそこで4年連続で勝ち続けるというのは

きわめて容易なことじゃない。

かつてフォードやポルシェが連覇していたように

日本の〝 TOYOTA 〟が今まさにル・マンの歴史において

ひとつの時代を築いている。

 

 

 

極端な言い方をすると

ル・マンを〝4連覇〟するなんていう〝芸当〟ができるのは

今現在、

この地球上で〝日本人〟以外存在しない…とも言える。

〝韓国人〟や〝中国人〟の奴らには死んでも絶対に出来ないのだ。

言い切ってもいい。

なぜか…。

地道な基礎研究を積み重ねて来なかった連中に

卑怯な手を使ってずっと他人の力を利用してきた下劣な民族に

高度な〝ものづくり〟など出来るわけないからだ。

奴らはただ〝クルマ〟を作ってるだけ。

日本人は〝クルマ〟を作り

更に〝クルマの文化〟も創り出すコトができる。

 

 

 

24時間ずっと走り続けるわけである。

想定外のトラブルや衝突など

完走するだけでも難しい。

いくら実力があっても必ず勝てるとは限らないのが

あの〝ル・マン24時間レース〟である。

特に今年からは参戦車両の最高峰クラスにおいて

〝LMP 1〟から〝ル・マンハイパーカー〟という

車両規定の大きな変更があっただけに

各メーカーの対応力が問われた。

だからこそこの優勝には大きな意味がある。

いまだ〝自動車業界〟〝モータースポーツ〟への影響力を残す

あのヨーロッパのど真ん中で

日本の〝ものづくり〟がその歴史上に

爪痕を残した事は更に大きな意義がある。

だからこそよくやった。おめでとう。と言いたい。