想像してみた…。
もし突然太陽が無くなり電気も火も使えず
この世界が真っ暗な闇に包まれたら
一体どうなってしまうのだろうか…。
少なくとも我々人類は生きて行けなくなるだろう。
人間にとってまず一番大事なものは
〝 愛 〟ではなく
〝 平 和 〟でもなく
〝 宗 教 〟でもなく
〝 経 済 〟でもなく
〝 科学技術 〟でもなく
〝 食い物や水 〟でもない…。
それは〝 光 〟だ。
光があるからこそこの世の万物に形と色が与えられ、
この世に生きとし生けるもの殆どがそれらを認識し、
活動を始めることが出来る。
この世の全ては〝 光 〟で始まり、
〝 光 〟によって支えられ、
〝 光 〟に支配されている。
そんな気がする。
今年ももう3月に入りました。
【白い小樽】は今回で終了します。
次回からは再び〝 例のアレ 〟を
始めようかなと思います。