The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi

Japanese artist's gallery and diary

中国政府(侵略者)は世界中の人々の苦労や気持ちを想像できているのか?

 あの中国(侵略者)の狸からは世界に向かって、いまだ何もひとっ言も謝罪なり気遣う言葉などない。感染のピークを超える事ができたので、妙な自信をつけて狸(侵略者)に責任が及ばないよう、最近では〝 感染源はアメリカ軍かもしれない 〟などと政府のそれ相応の地位の人間が堂々と公式に〝 かもしれない 〟話を世界中に発信した。もちろん納得できないアメリカは中国と今「中傷」合戦中だ。
 日本の報道によれば実は昨年の9月中に感染患者が出ていたが中国政府(侵略者)が隠蔽していたという話が出ていた。更には今現在、感染のピークを超え、制圧できた話も本当なのかどうか分からないと言う。習近平(侵略者)が世界に先駆けて自国の経済を回し始めたいがために武漢の周辺地域に感染者ゼロの報告を強制的に言わせているというのだ。それ故に中国国内で感染の第2波が来るのではと言われている。
 でもそれは極端な話、我々にとってはどちらでもいい事だ。問題が起こったらまずその国が一早く対応しないといけないワケだし。世界でいち早く〝 制圧できた 〟〝 勝利した! 〟などと高らかに自慢してる場合じゃない。対応が遅れたせいでこれだけ世界中に菌が蔓延し、パンデミックに至ってしまった。奴らの糞メンツのおかげで世界各国の対応が遅れ、突然みんなの生活や夢をぶっ壊したのは間違いない。
 休校になった子供の世話をどうしようか右往左往して困っている人々、仕事が止まってこの間給料が入らなくなった人々、会社や長年営んだ自分の店を畳んだり廃業せざる負えなくなった人々、甲子園に出れなくなった高校球児、企業の内定を消された若者達…などなど…中国政府(侵略者)はパンデミックの影響に晒されている人々の気持ちを想像できているのだろうか。その対応に追われ各国政府が火の車になっているのに、こういう状況を見て何も負い目を感じないとしたら…もう何と言うか…言葉がないというか…奴らに最低とか犬の糞以下とかいろいろ言ってやる事はできるのだが、やっぱりか…と妙に納得し失望するしかない。
 ただ中国政府(侵略者)は理解すべきだろう、胸を張って、強がり言って自慢すれば自慢するほど世界中の人々の心の中には中国人に対する嫌悪感と差別意識が芽生え始めているのを。